働きたくない気持ちを受け入れる方法
明けましておめでとうございます。
本年も死ぬまで死なないようにしましょう。
今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も本日から仕事が始まります。
※メールチェックやその他雑務は昨日も一昨日もしていましたが・・・
さて、今の私の気持ちは↓の通りです。
こんな気持のままでは働けないので、
この気持と折り合いをつける方法について考えたいと思います。
方法① 自分の感情を観察する
まず、自分の感情を観察してみましょう。
人は得てして感情=自分となってしまいがちですが、
自分の感情を観察することで客観視することのキッカケとなります。
私の場合ですが、ざっくりこんな感情です。
・正月休みも仕事したわ、やってられんわ
・なのに今日から本格的に仕事始まるのかよ、やってられんわ
・去年からの持ち越し仕事たまりまくりやん、やってられんわ
・部下と話すのめんどい、やってられんわ
方法② ①の感情を受け入れる
次に、①で確認した感情を受け入れます。
「そんなこと考える自分はダメだ」なんて思う必要はありません。
寒いときは寒い、暑いときは暑い、嫌なときは嫌なんです。
大切なのはその感情にとらわれ、引きずらないことです。
ああ、今自分はやってられんわと思っているんだなぁと、優しく受け入れましょう。
方法③ 原因を分析する
次は原因の分析です。
きちんと原因を把握することができれば、問題の9割は解決します。
日本を代表するトヨタやリクルートの社畜になったつもりで、なぜなぜ分析を行いましょう。ここをきちんと言語化しておくと、退職のさいのアクセルの踏み込みを「強く、激しく」できるようになるはずです。
・なぜ働きたくないのか ⇒ 働きたくないから
・なぜやってられんのか ⇒ 働きたくないから
・なぜめんどいのか ⇒ 働きたくないから
※悪い例です。参考にしないでください
おっと、そろそろ出社時間が近づいてきたので、本記事はここまでとしたいと思います。原因を把握できればあとは解決するだけです。
呼吸でもして落ち着いて日々を過ごしていきましょう。
番外編 仲間を見つける
自分の感情と向き合う以外にも、いい方法があります。
それは「自分と似た人を見て安心する」という方法です。
人間は社会的な動物ですから「なぜ自分だけ○○なんだ」と思考が限定されてしまうと、非常にストレスがかかって不幸なメンタルになってしまいます。
そんなときはTwitterやYouTubeで、自分に似た感情を持つ人の呪いの言葉に触れましょう。
ポジティブな言葉や投稿がポジティブに作用するとは限らないように、
ネガティブな言葉や呪いの言葉は、ときに人を癒やすのです。
~断腸亭にちじょうより引用~